TAB譜の読み方、演奏記号

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TAB譜(タブ譜)とはギターやベースのために作られた専用の楽譜です。

楽譜の線を弦に見立てて書かれており、ギターなら6本、ベースなら4本となります。

 

一番上が1弦、一番下が6弦(4弦)で、線の上に書かれた数字が押さえるフレットの番号となります。

1

例えば、この楽譜だと4弦の2フレットを押さえ5弦の開放(どこも押さえない)と一緒に弾きます。

 

ベースの場合は以下の通りです。

2

この楽譜だと、3弦の3フレット、3弦の5フレット、2弦の2フレットの順番で弾いていきます。

 


演奏記号(フィンガリング・テクニック等)


・ブラッシング

全ての弦に指を軽く当ててストロークすることで、「ジャッ」という打楽器的な音をだすテクニックです。

ブラッシング

 

・ブリッジ・ミュート

右手をブリッジ付近の弦の上に当てながら弾くテクニックです。

ブリッジ・ミュート

hブリッジ・ミュート

 

・スライド

弦を押さえたまま指を滑らせて音程を変化させるテクニックです。

スライド

 

→グリッサンド

動作はスライドと同じですが、出発点や到達点が決まっていないのがグリッサンドです。

グリッサンド

 

・ハンマリング

弦をハンマーのように叩いて音を出します。必ず低い音から高い音に変化します。

ハンマリング

 

・プリング

弦をひっかけるよう離して音をだします。必ず高い音から低い音に変化します。

プリング

 

・チョーキング

弦を押さえたまま押し上げて(引き下げて)音程を変化させるテクニックです。

チョーキングした後の音はもとの音の1音上なので、2フレット上の音と同じになるように確認しながら練習しましょう。

チョーキング

hチョーキング

 

→ハーフ・チョーキング

半音分だけチョーキングするテクニックです。1フレット上の音と同じです。

ハーフチョーキング

 

・ビブラート

チョーキングの要領で弦を少し揺らして、音をふるわせるテクニックです。

ビブラート

 

 


楽譜での作曲と知識


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楽譜での作曲と知識

 

 


□[基礎知識]ギター・ベースの記事


各部名称、周辺機器
チューニング
セッティング[ギター編]
セッティング[ベース編]
TAB譜の読み方、演奏記号
弦交換

 


□[練習曲]ギターの記事


第一回「コードを弾いてみよう」
第二回「パワーコード」
第三回「リードプレイ」
第四回「アルペジオ&リードプレイ2」
第五回「ブリッジミュート」

 


□[練習曲]ベースの記事


第一回「全音符を弾いてみよう」
第二回「フレットの移動」 
第三回「ミュートを多用した指使い」
第四回「シンコペーションと運指」
第五回「素早い指移動とリズム」

 

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