京都精華大学ポピュラーカルチャー学部

ファション

音楽

音楽学科

応用実習1/3 [クリエイティブワーク][実習]

街の音楽マイスター

担当者: 岸田繁

【前期】
まず、ビートルズやモーツァルトなどの西洋音楽を中心に、リスニングと考察をします。歴史的参照や簡単な音楽的知識を学びながら、教室の内外で歩きながら「音楽を聴く」ことをします。適切なボリュームの大小や、個人的なテーマに沿った選曲を出来るようにします。そして、校外学習にて、実際のBGMとしてどのようなものが使われているか調査をしつつ、BGMのあり方、意義について学びます。飲食店など、実店舗においてどのようなBGMに有用性や効果があるのか、どのようなシチュエーションで、どのような音楽が、どのようなフォーマットで必要なのか、ということについての考察をします。また、グループワークでの役割分担と個々の仕事について学ぶ。店舗向けにプレイリストを作成し、実際に納品するまでにどういった過程が必要なのかを学びます。

【後期】
 くるりのレギュラー番組「FLAG RADIO」の制作に関わります。1時間のプログラムの中で、どのような音楽や番組としての決まりごとがあるのかを知り、番組内の新コーナー制作を目標にします。FM局スタジオでの制作からオンエアまでの流れを学び、番組制作に生かすアイデアを出します。また、日常的にラジオ番組を聴き、ラジオの面白さを知ることに力を入れます。ラジオ番組のあり方、意義について学びながら、その内容や制作の流れ、スタッフやリスナーがどのように存在するか、ということを学びます。リスナーにとって何のために、どのような音楽が、どのようなフォーマットで必要なのか、ということについての講義とディスカッションをしながら番組づくりに関わります。