こんにちは、PYONGです。
今回はPYONGを運営している私達について、改めて自己紹介をしたいと思います。
なんとなく人柄を感じて、より親近感を持ってもらえれば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします!
【ボーカル / 松本】
こんにちは、編集者の松本です。
PYONGでは主にボーカルの記事を担当しています。
私は小学2年生から高校生くらいまでクラシックバイオリンを習っていました。音楽経験としてはそれくらいで、ボーカルは未経験です。歌うことは好きです!
上の写真は私のバイオリンです。レオンハルト2世と命名しました。高校生の頃からこの楽器を使っています。私は好きなアーティストとかは特に決めず拘らず、様々なジャンルの音楽を聞いています。ボーカルが入っている曲はもちろん、ボーカルなしの曲やクラシックも聞きます。ヒットチャートから知り合いのおすすめまで、比較的なんでも聞く人間です。
ボーカルは初心者みたいなものですが、みなさんと一緒に学んでいけたらと思います。
よろしくお願いします!
【ギター/山口】
おはようございます。ギターの山口です。
私が初めてギターを手にしたのは小学校5年生の頃でした。
きっかけは小学3年生か4年生のときに見た韓国ドラマ「イケメンですね」にてチャン・グンソクにハマり、チャン・グンソクの次回作「メリは外泊中」にてミュージシャンに憧れました。
当時の私は人見知りを極めた物静かな偏屈キッズでした。
しかし、ギターと出会い、私はとても明るく生まれ変わりました。
韓国ドラマに憧れたあの日から早10年程経ちました。
私は今、未だにバンドをしています。聴く音楽は、ガラッと変わりました。
そこに鳴る、MIYAVI、凛として時雨などギタリストが強烈な個性を持つ攻撃的な音楽を好むようになりました。
人前に出ることが大嫌いだった私が、人前でライブをしたいと思うようになりました。
ギターがきっかけで性格、進路、出会いなど人生に大きな変化をもたらしました。
私にとってギターとは、運命なのです。
【ベース / 豊田】
「PYONG」のベース担当の豊田です。
このサイトで主にベース記事を書かせてもらっています。
僕は高校生の時からベースを弾いています。軽音部に入部した時に最初はギターをしたかったのですが、ギター志望の人が多かったのでベースに逃げました(笑)
それが自分とベースが出会った経緯です。
好きなアーティストはRADWIMPSです。
小学6年生の時に出会い、中学2年生でハマりました。おかげで今の自分がいます。
特に好きな曲は「夢番地」です。歌詞がすごく素敵で且つ勇気をもらえます。
ベースで好きな曲は「ギミギミック」です。スラップとルート弾きの行ったり来たりがいいですね。
僕の相棒(ベース)を紹介します。
Ibanez(アイバニーズ)の5弦ベースです。種類はSDGR SRX705。
完全に見た目で選びました。結構オールラウンドに使えるので気に入っています。
よろしくお願いします!
【ドラム / 前田】
ドラム担当・前田です。
PYONGのサムネイラストも担当しました(デザインは前川さんのこだわりによる賜物)。
私は6歳からピアノ、12歳から中高6年間吹奏楽で打楽器(主にドラム系)、大学進学後は交響楽・吹奏楽団で、裏方・指導・出演などの助っ人業をしていました。何故か昔から、舞台袖で楽譜を渡され急遽出演!みたいなことが多かったです。
これは実家にあるドラム↓(カオス空間)
様々なジャンルの音楽を聴いていますが、クラシックを基にしたものが好きです。好きなアーティストはカプースチンやALI PROJECT…聴けば私の趣味がなんとなく分かっていただけるかと思います。
【コラム / 前川】
いつもコラムで楽曲レビューを書いている前川です!
私はMrs. GREEN APPLEを筆頭に邦楽バンドを好んで聴いています。バンドという存在の魅力にハマったのは高校1年生の時。女子サッカー部でとにかくランニングメニューに付いていけなかったとき、WANIMAの音楽を流して走った時だけ別人のように調子が出てタイムが良かったのです。その体験をきっかけに「バンドから貰うエネルギーってすごい…!?」と驚いて、バンドに興味を持っていく内にMrs. GREEN APPLEとの出会いがありました。それまでは家族の影響を受けて一緒に音楽を聴いたり、ライブに連れて行ってもらっていました。(人生で初めて行ったライブは嵐)
今まで何となく楽しむだけに聴いていた音楽との向き合い方・リスナーとしての受け取り方の姿勢をMrs. GREEN APPLEに正してもらって、今は楽曲を表現としてなるべく深く大切に捉えられるように意識しています。去年はBiSHに魅了されたこともあって、アイドルという生き様の美しさも見ていてすごく楽しいです!音楽の中で素直になれる人たちが好きです。作り手・表現者の気持ちをまっすぐ見つめられるファンでありたい…!