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プログラム冊子

7月29日

9:00 イントロダクション

パネル1
理論、方法論、時代区分

9:15 Francis Müller(ZHdK): 視野の多角化について

9:45 安田昌弘(京都精華大学): 音楽が文化的境界を横切るとき動くのはなにか?

10:15 Burkhard Meltzer(フリーランス): スマートディバイスの居心地の良さ——ポップの終焉?

コーヒーブレイク

パネル2
イメージと身体政治、ディジタル化

11:15 佐藤守弘(京都精華大学) プリクラから自撮りへ——デジタル写真と日本のポピュラー文化

11:45 Joseph Imorde(Siegen University) イメージの移住——大衆的複製における「世界芸術」

12:15 Judith Mair & Bitten Stetter(ZHdK) 今日はとても悲しい/死の新しい波

ランチ

パネル3
市場、イベント、クリエイティブ産業

14:30 Jamie Brasset & Richard Reynolds(Central Saint Martins) スーパーヒーローズ——MCUと過剰

15:00 Daniel Späti(ZHdK) 世界的なトレンドとしての「イベント化」

15:30 小北光浩(京都精華大学) サステナビリティの観点からファッションにおける魚革活用の可能性に焦点をあてた実践的研究——「FISHSKINプロジェクト」について

16:00 一日目のまとめ

一日目終了

18:00 晩餐会

レアタにて(登壇者と企画者のみ)


7月30日

パネル4
文化横断的交流と雑種化

9:30 I-Wen Chang(国立台北芸術大学) 雑種アートとしてのサルサ

10:00 Sookyung Yoo(京都精華大学) 「外人」マンガ家の登場

10:30 輪島祐介(大阪大学) 「偽装洋楽」の系譜

コーヒーブレイク

パネル5
アンダーグラウンド・アヴァンギャルド、D.I.Y.&愛好家文化

11:30 Kingsley Hg(香港浸会大学) 秘密の花園——塗り絵から都会の聖域へ

12:00 Jörg Scheller(ZHdK) 非ポピュラーなポップ:エクトリーム・メタルを通してアヴァンギャルドを捉え直す

12:30 Dj sniff(フリーランス) 反ポップからターンテーブリズムへ

ランチ

パネル6
ジェンダー、身体、アイデンティティ

14:30 Alison Green(Central Saint Martins) アート、大衆的フェミニズム、情動的トランスナショナリズムにおけるイコン性

15:00 Fanny Bratahalim(La Salle) アニメーション映像における宗教的要素

15:30 Rada Leu(ZHdK) High-BrowからLow Browへ——真正性と美容アプリ(レクチャー・パフォーマンス)

コーヒーブレイク

16:30 岸野雄一(フリーランス) 日本の公共空間におけるイベントオーガナイズの意味と難しさ

17:30 二日間のまとめ、閉会の辞

公式日程完了

21:00 パーティー


7月31日

10:00 Shared Campus ワークショップ(提携校のみ)

午後 京都サウンドウォーク:歴史ある京都の魅力を視覚とともに聴覚でも味わうツアーです。サウンドスケープを感じることによって、京都の知らない世界を深く体感できます。