サイトの背景


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このサイトは、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の開講科目「領域横断演習(ソーシャルデザイン)」の授業成果を公開するために制作されました。

昨今、少子高齢化による社会保障の崩壊と地方格差、長期的不況による就労・貧困、その他様々な環境、教育、福祉などにまつわる問題が存在します。これらをクリエイティブな手法で解決することが、すなわち「ソーシャルデザイン」の使命です。

一方で、音楽や美術など様々な「アート・芸術文化」に携わる現場からは、それらが「課題解決のためのみ」に使われることに対する拒否反応がたびたび寄せられてきました。「アートってもっとそれ自体が崇高な表現行為なのではないか?」といった意見に代表されるこれらの違和感は、もう一方で、社会活動を本分とするNPO・社会起業家からは「アートの現場は美意識・自己欲求を追い求めるあまり、社会参加に関心がないのではないか?」といった意見として返されます。この一見すると相半するアートと社会活動は果たして、本来どれほど分かれているものなのでしょうか?

アートには、課題解決よりも「問い自体」を発見する力があります。アートはまだ世の中で問題とされていない未知の領域を立ち上げ、これまでにはなかったコミュニケーションパターンを生み出し、結果としてある課題に対する克服をも実践してきました。

このサイトでは、「ソーシャルデザイン」という名を借りつつもその固定観念に縛られることなく、京都精華大学という美術系大学ならではのならではの視点から、学生たち自らが「身近なソーシャルデザイナー」を発掘し、取材をした記事を公開しています。ぜひともご高覧ください。

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