2019年4月1日（月）、桜のつぼみが開きつつある中で、音楽コースとファッションコース合計65名の新入生を迎え、しめやかに入学式が行われました。

入学式では学生代表として、わがポピュラーカルチャー学部の学生藤原志帆さんが壇上で挨拶しました。「この4年間が有意義になるように、日々の過ごし方を大切にしたい」とのコメント。

その後会場をL001に移し、学部入学式が行われました。新入生同士がうち解け、これからの共同作業がスムーズに展開するように、マシュマロチャレンジというワークショップを行いました。

班に分かれ、乾燥パスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って、自立可能なタワーを立て、最も高いタワーをつくったチームが優勝する、というゲームです。

計画力、発想力、役割分担が問われるゲームですが、初めて顔を合わせた新入生たちは、作業が進むにつれて次第にうち解け、楽しく共同作業している姿が見られました。

これからの4年間がとても楽しみになるスタートが感じられる時間となりました。