セッション(バンドアンサンブル)を通じて、オリジナル楽曲制作と演奏方法を身につける。
担当者: 中伏木寛
音楽の表現者にとどまらず、音楽に関する様々な職種において、基本的な楽器、セッション(アンサンブル)知識は必要になります。それは言うまでもなく、自分が出来ないことについては、評価、分析出来ないという概念からです。この2回生の授業では、自主的に作品分析や演奏を行い、オリジナル曲を制作することによって各自の音楽アイデンティティを確立していきます。演奏技術の差がある場合には、いかに補い合うかも考え、共同作業を進めます。