4年間の学習の集大成として卒業作品を制作し、あるいは卒業論文を執筆する。
担当者:
自由制作(前期)で進めた習作や研究をもとに、卒業作品または卒業論文を完成させる。
ゼミ担当教員の指導のもと、前期に打ちたてた方針とスケジュールにそって卒業作品を制作(あるいは卒業論文を執筆)する。
卒業制作に取り組む場合は、作品やイベントを制作し、また制作の過程で行ったリサーチや習作をふまえつつ、作品の解説書を所定の書式にそって作成する。
卒業論文に取り組む場合は、所定の書式にそって卒業論文を執筆する。
卒業作品(解説書も含む)・卒業論文を提出した後、その内容を主査(ゼミ担当教員)および副査(ゼミ担当者とは別の教員)が審査するための口頭試問を受ける。そして、2月開催の「京都精華大学展」において卒業作品・卒業論文を展示する。