京都精華大学ポピュラーカルチャー学部

ファション

音楽

音楽学科

応用演習[ゲームサウンド][演習]

ゲームデザインにおいて効果的な演出を与えるための音楽およびサウンド制作 

担当者: 山路敦司

映像作品の演出にとって音響は不可欠であり、音楽やサウンドデザイン如何によって映像作品全体のクオリティを左右する重要な要素である。どのような音楽をつけるかによって映像全体の演出は大きく変化し、映像と音響のミスマッチによる違和感は鑑賞者の印象に悪影響を与えることになる。さらにゲームサウンドにおけるユーザーの没入感や操作感に与える影響についても同様である。
 これらをふまえて、この授業では効率的かつ効果的な映像演出のための音楽制作やサウンドデザインを検討し、制作出来るようになることを目指す。