企画の方法論を学ぶ
担当者: 蘆田裕史
展覧会企画はさまざまな能力が要求される行為である。そこには、作品に対する知識はもとより、作品を歴史に位置づけるための文脈形成能力、独創的なコンセプトの考案能力、作家の選定理由を明確に説明するための文章力、作品をベストな状態で見せるための空間構成力など、さまざまな要素が詰まっている。この授業では、展覧会企画を通して上述の能力を身に着けることを目的とする。
※展覧会企画を念頭に置いているが、ショップの企画でも構わない。