荏開津広

執筆/DJ/京都精華大学、立教大学非常勤講師。ポンピドゥー・センター発の映像祭オール・ピスト京都プログラム・ディレクター。90年代初頭より東京の黎明期のクラブでDJを開始、以後執筆/翻訳/選曲など主にストリート/ロウ・カルチャーの領域において国内外で活動。ジャンルはファンク、ジャズ、ダブ中心。共訳書にA・リクト著『サウンド・アート』(2010年、フィルム・アート社)。
▼好きなもの:チョコレートパフェ、ストローブ=ユイレ、日本語ラップ、足立正生とマドンナ、古い映画のポスターと古本
▼楽しみは豆餅持参の隅田川と鴨川の散歩

作品紹介

『超プロテスト・ミュージック・ガイド』
『サウンド・アート〜音楽の向こう側、耳と目の間』

■音楽監督:ワグナープロジェクト
■寄稿:ステファン・ジェルクン編/鈴木孝弥+シンドストラン・ラヴ訳『超プロテスト・ミュージック・ガイド』(2018:Ele-king Books)
■ウェブ連載:荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』(第十一回まで公開済)
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■共訳:アラン・リクト著/荏開津広・西原尚 訳/木幡和枝 監訳『サウンド・アート〜音楽の向こう側、耳と目の間』(2010:フィルムアート社)